鎌
鎌学ばんざいさん (8f2rswej)2023/4/26 08:55 (No.767625)削除あと2ヶ月半で夏の大会。70日ほどある。いや70日しかない。他校との練習試合も20試合以上はできるはずだ。
この間にもレギラー争いや好不調がある。怪我をするかもしれない。何があってもおかしくない。3年生は最後の年、
レギラーではなく控えや裏方に徹する部員もいる。
それでも腐らないで頑張る部員の心の中は当然、試合に出たいに違いない。裏方として仲間を励まし、アドバイスをし、
チームのために献身的に行動する。
同じ部員としての連帯感だ。全員野球であればこそ。
監督、コーチを信頼して目標に向かい頑張る姿は最後の年なので当然かもしれないが、悔いだけは残したくない。
誰のために頑張るのか、答えを各自考えてほしい。自分のため、仲間のため、家族のため、監督コーチのため、試合に出られない仲間のため、
後輩のため、応援してくれる人のためなど人によって違う。
指導者はその立場でチームのことを考え、選手を把握している。この2ヶ月半の間に見違えるほど成長する選手もいるはずだ。
監督は選手に実力を発揮させるようにアドバイスする。選手は実力を出発揮して試合に臨み頑張る。
狭いグランドで青春の汗をかき練習して最後の年に校歌を声高々に歌おう。前向きに、夏に標準を合わせて頑張るしかない。二度とない青春だから。
走攻守、三拍子が無理なら、どれか一つは自分の宝にして。自信と勇気と努力を味方につけよう。今日からスタートしても決して遅くない。
その気になってやる気になって本気になったら、それは本物だ。あとは練習が君たちを強くする。
頑張るしかない。鎌学野球部の球児たち。特に3年生にとっては最後の高校野球だ。
悔いを残さずに素晴らしい思い出を残そう。